2024年3月8日

最近数学のノートを(簡易的なものだが)再び書き始めた.自分にとってノートというのは怨念のようなものだ.

自分が遅いのは,本を読み切るとか,分野を修得する,作品を作るとかそういった個別の事ではなくて,生きること自体だということに確信を持てるようになってきた.生きるのが遅いのは諦めるしかない.ただその分生きれなければフェアではないわけで,「その時」が来たら200歳ごろまで生きようと思います.自分の人生を独り占めして,子孫を残さないのが一番いい.